ニュージーランド【住所証明の簡単な取得方法】現地の方に教えてもらいました!

✧New Zealand WH✧
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Kia ora🥝

ニュージーランドに住み始めて一ヶ月が経ちました。

最初にニュージーに来た際に、銀行口座開設や運転免許取得、職場への提出物などで自分が住んでいる住所の証明書が必要になることが多々あります。

長く住むフラットをまだ見つけていない方やホームステイをしている状況の方などもいると思いますが、そんな中でも取り急ぎ手続きを進めたい場合もあります。

私もニュージーランドに着いて最初の2週間はホステルで暮らしていましたが、そのホステルの住所で銀行開設を進めることができました

ホステルのレセプションの方に教えてもらった、第三者を介さない最も簡単だと思われる住所証明の取得方法について紹介したいと思います。

 

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第三者を介さない最も簡単な住所証明の取得方法

①IRDナンバーの取得

IRD(Inland Revenue Department)ナンバーは、ニュージーランド納税局が管理する納税者番号で、ニュージーランドで仕事をする場合に必要となるものです。

オンラインで申請可能で、[IRD Numbers]の項目から進みます。

申請の際日本の納税者番号となるマイナンバーの入力もしました。

翌日にはIRDナンバーが発行されてメールにて通知されました。

②My IRに登録

IRDナンバーの管理などをする際に何かと便利なので登録しておくのが良いと思います。

オンラインですぐに登録できます。

My IRの住所はオンラインからいつでも変更が可能なので、引っ越す予定があればその後に変更すれば大丈夫です。

③My IRにログイン

パソコンのブラウザだとなぜか表示されない項目があるのでスマホをおすすめします。

④Review my IRD Number

Review my IRD Numberから進んで、Print main IRD numberのタブを押すと、登録した自分の住所付きのIRDナンバーが表示されます。

⑤印刷する

④を印刷することで住所証明としても利用することが可能です。

スマホ画面などのデータとしてではなく印刷物として提出を求められることが多かったのでデータとして保存するのと同時に印刷を推奨します。

印刷は図書館でライブラリカードを作ることで簡単にできます。

ライブラリーカードは6種類の中から選ぶことができました。どれもセンス抜群✨

 

 

以上簡単に住所証明を取得するやり方を紹介しました。

家のオーナーに頼んだりホームステイのホストファミリーやエージェントに頼むと時間もかかると思うので、第三者を介さずに取得できておすすめです。

 

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