お久しぶりです。miです。
今現在カナダにワーキングホリデーで来ております!🇨🇦
ワーキングホリデーでオーストラリアに行き、日本に帰国してからすぐにコロナになってしまい、3年間日本でホテルの仕事をしておりました。
やっと!カナダに来れました。なんとカナダのワーキングホリデービザの取得には私は5ヶ月かかりました!
今回はコロナ禍を経て、私がカナダのワーキングホリデービザを取得するまでの過程を紹介したいと思います。
ワーキングホリデービザを申請するためには条件がある?
コロナ中はワーキングホリデービザを取得するためには日本から予め、カナダで働くためのジョブオファーが必要であったり、コロナワクチンや待機期間が必要でした。
しかし、2022年10月以降その条件がすべて撤廃されました!
18歳から30歳までの方であれば誰でもビザを申請できるようになりました\(^o^)/
とはいえ、コロナ前と比べてビザの申請や抽選過程において時間がかかることもあるので出発予定の半年以上前から申請準備を進めるのが安牌かと思います。
ワーキングホリデービザを自分で申請する方もいますが、私はギリホリの為絶対に負けられない戦いでしたので、オーストラリアの時にもお世話になった留学情報館さんにビザ申請代行をお願いしました。
ちなみに、私が申請した時(2022年)のビザの概要は、定員は6500人で、ワクチン接種完了済みならジョブオファー不要(ワクチン未摂取の場合、到着後14日間の隔離とJob Offerが必要 *申請時にJob Offerの提出は不要)という感じでした。
ビザ申請に必要な情報
- パスポート情報
- 学歴
- 職歴
- 家族情報
- Yes or No の質問
- 過去の渡航歴(※追加情報の提出を求められました。)
- 警察証明書(※他国に長期滞在していた人などが稀に求められることがあります。)
入国許可書発給までにかかった期間
ビザ申請は大きく分けて下記のような過程で進みます。
- ワーキングホリデービザ抽選枠への応募
- 抽選で招待が届いたら申請に進むことができる
- ビザ申請料金、バイオメトリクス申請料金を支払う
- 東京or大阪のビザセンターで顔と指紋の登録(バイオメトリクス)をする
- Letter of Introduction (Port of Entry Letter/入国許可証)が発給される
この他に、私の場合は追加情報の提出と、オーストラリアでの警察証明書(National Police Certificate)の提出が求められました。
2022年の初めから本格的にワーキングホリデービザについて調べ始めてから下記のようなスケジュールでビザ申請が進んでいきました。
2022/1/13 | 留学情報館から、1月17日に2022年度の招待が開始されるという情報をいただく |
2022/1/17 | 留学情報館を通して抽選枠への応募完了 |
2022/1/21 | 当選! |
2022/2/24 | バイオメトリクスの予約をする |
2022/3/15 | カナダビザ申請センター(VFS Global)にてバイオメトリクス登録をする ※東京か大阪のみ |
2022/3/22 | カナダ移民局より追加情報の提出依頼が届き提出する。 ※「2010-09-01~2011-04-01の期間、どこで何をしていたか」「提出済のパスポートのすべての渡航歴」の2つの項目について |
2022/4/3 | カナダ移民局よりオーストラリアの「警察証明書(National Police Certificate)」の提出を求められる。(提出期限は5月1日) |
2022/4/4 | オーストラリア連邦警察のWEBサイトAFPよりNATIONAL POLICE CHECKの申請 |
2022/4/9 | ポリスチェック完了のメールが来る |
2022/4/26 | 日本の住所に警察証明書の原本が届き、留学情報館に提出する |
2022/5/13 | Letter of Introduction (Port of Entry Letter/入国許可証)が発給される! |
2023/2/10 | カナダ入国。到着空港内にある移民局(CIC:Citizenship and Immigration Canada)へ行き、ビザ発給の審査を受けて正式にビザ発行! |
ビザ申請にかかった費用
ビザはエージェントに申請サポートをお願いしたので、合計88,117円です!
内訳は、、、
ビザ申請費:256ドル
バイオメトリクス:85ドル →ビザ申請費、バイオメトリクス合計日本円で33,117円
ビザ申請サポート費用:55,000円?(ワーホリお預かり金30,000円+ビザ申請サポート費用差額25,000円)
今考えるビザ申請サポート費用結構しますね^^;
留学エージェントを使う場合、語学学校を申し込むとビザ申請サポート費用が無料になるなどのサービスがある場合がありますが、私は語学学校の申込みをしなかったので割引などが効かなかったからです。
安心料ということでしかたないと割り切りました!
ビザ申請は早めに進めましょう!
私はビザ応募完了から抽選結果までに5日間という速さだったものの、追加情報の提出でかなり時間を取られて結果的に5ヶ月もかかってしまいました。
しかし、出発予定が2023年でしたのでかなり余裕を持って申請していたので良かったです。
2023年に入ってから申請した方の話を聞くとかなり早くビザがおりている方もいるみたいなので人によるようですね笑
POEレターが発給されてから入国までは1年以内とされていますので、余裕をもってワーキングホリデービザ申請を進めることをおすすめします^_^
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