ゴールドコーストの語学学校Langports(ラングポーツ)日本人が少ないケンブリッジ検定コースがおすすめ!

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今回はゴールドコーストの語学学校であるLangports(ラングポーツ)を紹介します。

私はワーキングホリデーでゴールドコーストに滞在している際に1ヶ月間通いました。

多様なレベルとコースが用意されていること、立地が抜群という理由でLangportsを選びました。

中でも日本人が少ない環境で実践的な英語を学びたいと思った際、ケンブリッジ検定コースを選んで正解でした。

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Gold Coastという環境で語学を学ぶということ

オーストラリア・クイーンズランド州に位置するゴールドコーストは、のんびりとした空気の漂うビーチシティです。

1365日のうち300日間が晴れていると言われています。実際、私がいた5ヶ月間もほぼ毎日晴れ。それだけで心も晴れました。

晴れている中海沿いを歩くのが最高に気持ちがいいんです。砂浜で勉強をする日もありました。

ワーホリの滞在地として選ぶには、誘惑が多い、日本人が多い、いう印象もある場所でもあるかもしれません。

住んでみて感じてことは、思っていたより田舎で、クラブやカジノはあるものの、都会特有の誘惑はないと感じました。

日本人は、町中には意外にいません。オージーばっかり!!オージーはバカンスで来てるのか、住んでるのか、リタイアした人たちなのか、みんなのんびりした雰囲気を持っていました。

ゴールドコーストの中心地であるサーファーズパラダイスには観光客やワーホリ中・留学中の日本人がちらほらいますが、私の感想としては、意外にいない。笑

ただし、語学学校には日本人が多い。みんなここにいたのか、と思いました笑 あとは日本人生徒の年齢層が低い。大学生やの留学生やワーホリの方が多かった印象です。

語学学校には日本人が多いけども、ゆったりとした環境でマイペースに英語を学ぶ環境としてはとても良い場所だと感じました。あまり日本人の多い環境で英語を学びたくないと思うのなら、日本人の少ないコースを選べばいいのです。

Langportsとは

アクセス

Langports(ラングポーツ)は、オーストラリア内に3つのキャンパスを持つ英語学校です。

キャンパスは、ゴールドコースト、ブリスベン、シドニーの3つです。

ゴールドコーストのキャンパスは、ゴールドコースト中心地であるサーファーズパラダイスに位置し、トラム停車駅からもすぐなのでどこからでも通学が楽ちんです。

学校の周りは、徒歩圏内でレストラン、ショップ、クラブ、ビーチ等があり、放課後の楽しみも尽きません。

お昼休みはしばしばビーチでお弁当を食べる等していました。

コース

Langportsの特徴はなんといっても多様なレベルとコースが用意されていること

  • UFO Englishコース
  • IELTSコース
  • Cambridge Flexiコース
  • Cambridge(FCE/CAE/CPE)コース
  • TOEICコース
  • EAPコース
  • 英語学習と、デミペア、インターンシップ、ボランティアプログラムを合わせたコース

一般英語コースは、UFO Englishコースという名前で、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングをそれぞれ自分のレベルに合わせたクラスを受講することができます。レベルは、入学初日に実施される試験によって判定されます。

例えば、Speaking Level3/Listening Level4/Writing Level5/Reading Level3など、クラスが細かく決められて自分のレベルに合わせた授業を受けることができます。

この制度によって、筆記試験の結果に合わせたレベル判定で決まったクラスに入ったものの、スピーキングでついていけない、などの問題を避けることができます。(日本人にありがち)

 

一般英語のUFO Englishコース意外にも、IELTSコース、Cambridge Flexiコース、Cambridge(FCE/CAE/CPE)コース、TOEICコース、EAPコースがあります。英語学習と、デミペア、インターンシップ、ボランティアプログラムを合わせたコースも展開されています。

IELTS(アイエルツ)は、International English Language Testing Systemの略で、海外の大学や進学を目指している人向けのアカデミックな英語検定です。

Cambridge(ケンブリッジ)は、Cambridge Assessment Englishが開発した世界で最も有名な英語検定です。英語知識ではなく、「英語をどれだけ使いこなせるか」ということに重きを置いた検定で、スコア制度ではなく、レベル別に合否が決まるのが特徴です。

TOEIC(トーイック)は、日本でもおなじみの英語検定です。TOEICのスコアを参考にする日本企業は多く、そういった面でハイスコアを目指す意味があります。

EAPコースは、English for Academic Purposesの略で、IELTS試験準備とアカデミック準備を組み合わせたコースです。

自分の目的に合わせて様々なコースの中から自分のレベルに合わせて学習計画を立てることができます。

アクティビティ

放課後の時間帯や土日には、自由参加の様々なアクティビティが用意されています。

サーフィンレッスン、ヨガレッスン、スポーツ、パブナイト、土日にはテーマパークに行くツアーなどもあります。

アクティビティに参加することで、普段話す機会のない違うコースの学生とも仲良くなることができるのでとても良い機会でした。

ゴールドコーストならではの、サーフィンレッスンが私は一番楽しかったです!

おすすめ!日本人が少ないCambridge Flexiコース

私がLangportsで受講したのが、Cambridge Flexiコース(FCEレベル)です。

まず、Cambridge検定には5段階のレベル(KETPETFCECAECPE)がありますが、ゴールドコースト校では、Cambridge FCEコース、Cambridge CAEコース、Cambridge Flexiコース(FCEレベル/CAEレベル)が開講されています。Cambridge FCEコース、Cambridge CAEコースは、レベル別のケンブリッジ検定対策用コースで、期間はそれぞれ10週間〜12週間。

Cambridge Flexiコースは、上記のコースのようにケンブリッジ対策のみの授業ではなく、ケンブリッジ対策と一般英語(UFO English)がミックスされたコースで、ケンブリッジの試験対策のみに偏らずに受講することが可能です。午前中はケンブリッジコース、午後は一般英語というカリキュラムです。4週間〜10週間で受講が可能なので短期的に受講したい方にもおすすめできます。

受講前に事前に試験を行い、レベルに応じてクラスが分けられます。FCEレベルでだいたいUpper Intermediate以上です。以前はPETレベルのクラスも開講していたようなのですが、生徒数が少なく私が通っている時はFCE、CAEの2レベルに設定しているようでした。

ケンブリッジ検定対策クラスは日本人が少ない!1012名のクラスで私を含めて2でした。あとは、ブラジル人、スペイン人、スイス人、韓国人でした。担当の先生がついて、完全な英語環境で学ぶことができました。

午後の一般英語(UFO English)のクラスを受講する際は、クラス1015人のうち日本人は5名程度は日本人で、グループ作業の際も日本人同士が一緒になることがあります。しかし、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングがすべてレベル別クラスになっているので様々な人と話すことができます。

午前は気を張って頑張り、午後は日本人もいる少しゆるく頑張る、というバランスがちょうどよく、私には合っていましたし、おすすめできます。友達もケンブリッジコースのみに限らず、一般英語コースの様々な人と出会うことができます。

日本人が少ない環境で意味のある英語を学びたいなら

一般英語コースには、日本人が多くいます。とくに、英語レベルが低いクラスほど、留学やワーホリで来たばかりの日本人が多いという印象です。

ケンブリッジ検定は日本ではまだ知らない人が多いかもしれませんが、世界的に最も有名な英語検定なので英語を使いこなすことができるという実力を示すにはとても良い材料になります。ヨーロッパやイギリスではこのケンブリッジ検定が重視されていて、ビジネス上英語を使いこなすことができるという証明になります。

ケンブリッジ検定について日本ではなかなか学ぶことができないからこそ、海外の語学学校でそのコースを受講することはとても意味があります。

少し挑戦して、世界で通用するケンブリッジ検定に目を向けてみるのはいかがでしょうか。必然的に一緒に学ぶ仲間も高い目標を持った様々な国の生徒になります。

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