私が住んだオーストラリアのシェアハウスを紹介♪

✧Australia Life✧
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こんにちは、miです。

今回は、私がオーストラリアにいた1年間のうちに住んだ3つのシェアハウスについて紹介していきます。

オーストラリアに来た当初は2ヶ月ほどホームステイしていました。その後に自らシェアハウスを探し、渡豪3ヶ月目からシェアハウス生活が始まります。

メルボルンで2つ、ゴールドコーストで1つのシェアハウスに暮らしたので3つのシェアハウスを順番に紹介します。

ホームステイ体験談については別の記事を書いておりますのでそちらもチェックしてみて下さい♪

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シェアハウス①メルボルン/CBD

立地 メルボルンの中心地CBDのリトルコリンズストリート
家タイプ マンションの一室(3F)
間取り 2名用のシェアルームが2つ、リビング・キッチンが1つ、バス・トイレが1つ
部屋タイプ シェアルーム(2名)
レント/週 $180(1ヶ月ごとに現金で手渡し)
ミニマムステイ 3ヶ月
退去通告 1ヶ月前
シェアメイト 4名の日本人女性
ハウスオーナー 日本人男性
人の招待
見つけた方法 DENGON NET
共用施設 ルーフトップ、BBQスペース
ハウスルール
  • 大きな決まりは特になし!
  • 0時以降の洗濯はしない(シェアメイト間で自然にできたルール)
  • トイレットペーパー、ハンドソープ、食器用洗剤はシェアメイトで交代で購入

大きな決まりもなく、自由度の高いシェアハウスでした。女性のみのシェアハウスだったので清潔面では問題ありませんでした。

ルールがない分、気づいた人がバスマットを洗濯したり、自然と夜中の洗濯は避けるなどシェアメイト間で配慮が生まれました。

ただ家のサイズが大きいとは言えなかったので4名みんなが在宅だと少し窮屈に感じることもありました。

ルーフトップにBBQスペースや椅子が設置されており、よく使用していました。よく友達を呼んでルーフトップパーティーをしたり、BBQをしたりしました。メルボルンの夜景も大変綺麗でした。

オーナーは40代くらいの日本人男性で、レントの支払いやデポジットの返金についても何も問題ありませんでした。支払いは1ヶ月に一度現金で手渡しでした。最初シェアハウスにライスクッカーがなかったのでオーナーに言うと購入してもらえました!

Rooftop

シェアハウス②メルボルン/CBD

立地 メルボルンの中心地CBDのラトローブストリート
家タイプ マンションの一室(Ground Floor)
間取り 2名用のシェアルームが1つ、オウンルームが1つ、リビングシェアが1人分、リビング・キッチンが1つ、バス・トイレが1つ
部屋タイプ シェアルーム(2名)
レント/週 $175(1ヶ月ごとの振込)
ミニマムステイ 3ヶ月
退去通告 1ヶ月前
シェアメイト 2名日本人女性、1名タイ人男性、1名タイ人女性
ハウスオーナー タイ人男性
人の招待
見つけた方法 友達の紹介
共用施設 室内プール、ジャグジー、ジム、サウナ、BBQスペース
ハウスルール
  • 22:00以降匂いの強い料理禁止
  • ゴミ捨て(1〜2日に1回)
  • 使った食器はすぐに洗う
  • 当番制でリビング、シャワールーム、洗面所の掃除

マンションのロビーにはレセプションがあり、まるでホテルのような素敵なところでした。室内プール、ジャグジー、ジム、サウナ、BBQスペースもあり、外に出なくても暇になることのない家でした。

よく友達も呼んでみんなでこのような共用施設を利用して遊びました。

部屋は広く、シェアメイトが4名全員いても窮屈に感じることのない広さでした。タイ人の男性と女性との共同生活でしたが、2名とも優しい子で会うたびに挨拶をしてくれたりたまに果物を分けてくれたりすることもありました。

ただ、彼らの作るタイ料理の匂いが強烈で、帰宅する度にタイの匂いが充満してました(笑)冷蔵庫もかなりタイタイしていたので私が冷凍していたパンがタイ風味になっていることもありました(笑)

トイレットペーパーやハンドソープ、食器用洗剤等はオーナーが定期的に補充してくれました。洗濯機の他に乾燥機も設置されていたのでとても便利でした。

立地もよく、メルボルンセントラルというショッピングセンター兼、主要駅に近く、非常に便利でした。また、州立図書館の目の前だったので時間があるときはふらっと図書館で休んだりしていました。

非の打ち所のないシェアハウスだったのですが最後の最後に問題が起こりました。退去後にデポジットが全額返金されなかったのです。

とても良い人だと思ってたタイ人オーナーだったのですが、退去後に一部デポジットが返金された後、連絡しても無視され続け、警察に言うと脅すとやっとのことで返金されました。計算すると$25足りていなかったのですが面倒だったので諦めました。

BBQスペース

州立図書館

シェアハウス③ゴールドコースト/ブロードビーチ

立地 ゴールドコーストのブロードビーチサウス
家タイプ リゾートホテルの一室
間取り 2名用のシェアルームが1つ、マスタールームが1つ、オウンルームが2つ、リビング・キッチンが1つ、バス・トイレが1つ
部屋タイプ オウンルーム
レント/週 $150(1ヶ月ごとに現金で手渡し)
ミニマムステイ なし
退去通告 1ヶ月前(早めだとなお良い)
シェアメイト 5名の日本人女性とハウスオーナー
ハウスオーナー 日本人男性
人の招待
見つけた方法 日豪プレス
共用施設 屋外プール、ジャグジー、BBQスペース
ハウスルール
  • リビングとキッチンの使用は7:00〜23:00
  • シャワーの使用は7:00〜23:00
  • 洗濯機の使用は8:00〜20:00
  • 洗濯は週2回程度

このシェアハウスはメルボルンの都会的なマンションとは違い、リゾートホテルの一室で、とてものびのびしたゴールドコーストらしいシェアハウスでした。

ホテルなのでとてもおおきな屋外プールとジャグジー、たくさんのBBQスペースがあり、毎日バケーション気分でした(笑)

部屋は新しくはないものの、清潔感があり、オーナーのインテリアセンスが光るおしゃれなリビングでした。バルコニーもあったので晴れていてる日はバルコニーで勉強をしたりしていました。(ゴールドコーストはほぼ毎日晴れていますが笑)

オウンルームなのにレントが週$150という破格の安さにとても驚きました。リビングのとなりでドアが簡易式なのでリビングの音が完全に筒抜けという欠点はありましたが私の性格上気にならなかったので非の打ち所のないオウンルームでした。

ハウスオーナーがシェアハウスに一緒に住んでいるというパターンは始めてで最初は窮屈に感じないか不安があったのですがとても優しいオーナーで、しょっちゅうみんなに夕食を振る舞ってくれました。

さらに1〜2日に一度お米を炊いてくれるのでそれを自由に食べて良いという天国のような制度でした。ハウスルールは多い方でしたが、どれも常識の範囲内で、集団生活をする上ではあった方がみんなが快適に暮らせると感じました。

海も近かったのでシェアメイトとふらっとサーフィンに行く日もありました。ブロードビーチにはカジノも大型ショッピングセンターもあり、とても充実した日々を送ることができました。

近くでサーフィン

こちらの記事でブロードビーチという場所を選んだ理由について紹介しています!

まとめ

以上私が住んだシェアハウス3件の紹介でした。どこも本当に良いシェアハウスに出会えました。メルボルンの都心とゴールドコーストではまったく雰囲気が違いました。都市部とリゾート地、それぞれ違う良さがあります。

私がこのような良いシェアハウスを見つけた方法はこちらで紹介しております!!

ありがとうございました 😳 mi

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